北京を訪問している岩屋毅前外務大臣が、中国の王毅外相と会談しました。
香港のフェニックステレビによりますと、28日、北京を訪問している日本国際貿易促進協会の会長を務める岩屋毅前外務大臣が、中国の王毅外相と会談したということです。
王毅氏は会談で「今年は極東国際軍事裁判開廷80周年だ。過去の歴史を反省せず、戦後平和憲法に挑戦し、歴史をひっくり返し、戦犯の霊を呼び戻そうとする動きさえ見られる」と述べたということです。
「歴史問題に正しい態度を取れない限り、未来を見据え、未来を切り開くことは語れない。日本各界の識者が深く考えるべき問題だ」と主張。
また、「日本国際貿易促進協会が岩屋会長のもと、引き続き、日中関係の発展に役割を発揮することを期待する」とも話したということです。
フェニックステレビは、岩屋氏は前任の河野洋平氏の遺志を受け継ぎ、日中経済関係の発展と両国関係改善のため、微力を尽くす考えを示した、とも報じています。
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