(ブルームバーグ):中国の習近平国家主席が、同国を代表するAI会議に初めて出席する。米国との競争が激化する中、中国政府がAI技術を一段と重視していることを示す動きとなる。
中国外務省は13日の声明で、習氏が18日に上海で開幕する世界人工知能大会(WAIC)の開会式で基調講演を行うと発表した。
習氏の出席は、昨年から一段格上げされた形だ。昨年は李強首相が登壇し、AI独占化への警戒を呼びかけた。当時、中国政府は世界のAI標準をめぐる影響力で米国に対抗するため、協力組織の創設を発表していた。
今回のWAICには、数千人のテクノロジー企業の創業者や中国政府当局者、潤沢な資金を持つ投資家が集まる見通しだ。
中国の最先端技術を紹介する場として2018年に始まったWAICは、これまでイーロン・マスク氏やジャック・マー氏も登壇したことがある。
原題:Xi to Debut at China’s Flagship AI Summit as US Rivalry Heats Up
(抜粋)
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