円相場が先ほど1ドル=159円台をつけました。およそ3週間ぶりの円安水準です。
25日の外国為替市場では円売りの動きが優勢で、円相場はおよそ3週間ぶりに1ドル=159円台をつけました。
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が今後も利上げを進めるとの思惑が広がり、日米の金利差の拡大が意識されたことで円売り・ドル買いの動きが進みました。
外国為替市場では先週金曜日、日銀が利上げを決定したあとに円安が進み1ドル=158円台をつけましたが、その後、日銀が銀行のディーラーに取引水準を聞き取る「レートチェック」を実施したことで1ドル=156円台まで円高が進んでいました。
円安の進行を受け、片山財務大臣はきのう、「協調介入以降のプリンシプル(原則)は生きている」と述べ、市場をけん制しましたが、円売りの動きに歯止めはかからず、レートチェックによる効果は帳消しになった形です。
中国の「パンダ外交」、2頭がアトランタへ-訪米中の習近平氏が発表