トヨタ自動車は、「空飛ぶクルマ」として注目される電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発する米ジョビー・アビエーションと合弁会社を設立し、生産面での連携を強化すると発表した。計画している2億5000万ドル(約400億円)の追加出資を前に協力関係を一段と深める。

今回の合弁会社設立は、トヨタとジョビーの提携拡大の一環となる。トヨタは2025年にジョビーの筆頭株主となり、生産の標準化に向けて協力を進めてきた。

ジョビーの株価は30日のニューヨーク市場で一時5.3%上昇した。終値は3.3%高の8.92ドル。年初来では約32%下落している。

ジョビーは別の発表資料で、トヨタによる総額約10億ドルの出資の最終分について、製造供給契約の最終承認を条件に、2026年第4四半期に実行される見通しだと説明した。

原題:Toyota Sets Up Manufacturing JV With US Air Taxi Maker Joby(抜粋)

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