ラピダスは15日、英国の半導体産業推進機関である英国半導体センター(UKSC)と、将来の半導体製造に向けた基本合意書(MOU)を14日に締結したと発表した。日英両政府が進める技術協力の枠組みの一環で、両者は今後、先端半導体分野での情報共有や意見交換を進める。

ラピダスは現在、2ナノメートル(nm)世代の最先端ロジック半導体の量産に向けた、パイロット製造を北海道千歳市で進めている。同社は、UKSCとの連携強化を視野に協議を進めるとしている。

Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg

今回の合意は、日英両国が先端技術分野での協力拡大を進める中で締結された。高市早苗首相は14日に英国でスターマー首相と会談し、技術協力の推進で一致した。

UKSCは英国政府が2025年に設立した機関で、半導体エコシステム構築や成長戦略の支援、国際連携の推進を担う。

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