原油相場はアジア時間10日早朝の取引で反発している。米国が米軍ヘリコプター撃墜に対する報復として、イランへの新たな空爆を開始したことを受け、既に脆弱な停戦の先行きがさらに危うくなった。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物7月限は日本時間7時3分現在、1.7%高の1バレル=89.72ドル。北海ブレント先物8月限は3%安の91.45ドルで9日の取引を終えている。

米軍は9日、攻撃ヘリコプター「アパッチ」が撃墜されたことを受け、トランプ大統領の命令でイランに対する「自衛」のための攻撃を開始した。米中央軍が発表した。

原題:Oil Climbs After Fresh US Strikes on Iran Over Helicopter Attack(抜粋)

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