日立製作所は、アメリカのアンソロピック社と最新AI「クロード・ミュトス」のアクセス権が付与される契約を結んだことが分かりました。
アンソロピック社が開発したAI「クロード・ミュトス」は、コンピューターシステムの弱点を見つける能力が高く、サイバー攻撃への悪用を防ぐため、利用できる企業が限られています。
日立はきょう、「ミュトス」を利用できる企業連合に参加し、エネルギー分野などの社会インフラ向けに提供する自社製品のサイバーセキュリティを強化するために活用する、と明らかにしました。アクセス権が付与されるのは日本の製造業としては初めてです。
日立は先月、アンソロピック社と戦略的パートナーシップを結び、AIを活用した業務効率化などを進めるとしていました。
「ミュトス」については、情報セキュリティ大手のトレンドマイクロがきのう、活用していくことを国内企業として初めて発表しています。
ヤマダHDとエディオンが経営統合へ 巨大家電量販店グループが新たに誕生