(ブルームバーグ):ソフトバンクグループは5日、個人投資家を主な対象とする劣後債の発行条件を決めた。金額は2600億円で、利率は同社の円建て債として最高水準となった。今年度2度目の個人向け債の発行となる。
発表資料によると、発行するのは最終償還年限が35年で、発行から5年後に期限前償還が可能となる劣後債。当初5年間の利率は年5.12%、仮条件は同4.8-5.6%だった。
ソフトバンクGはChatGPTを手掛ける米OpenAIへの出資など、人工知能(AI)関連投資を加速させている。巨額の投資資金需要が膨らむ中、4月にも4180億円の劣後債を国内個人向けに発行した。
主幹事はSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券、野村証券、みずほ証券。
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