イラン情勢を受けてホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、トヨタ自動車の先月の中東への輸出が9割減となりました。
トヨタが発表した今年4月の日本から中東への輸出は、前の年の同じ月と比べて91.7%減って2418台でした。マイナスは2か月連続で、減少率は3月の46.4%より拡大しました。
イラン情勢悪化の影響で物流の停滞などがあったということです。
トヨタは去年1年間で、中東向けにおよそ32万台を輸出していて、輸出全体のおよそ15%を占めています。
一方、4月の世界販売台数は前の年の同じ月から3.1%減って84万9306台でした。3か月連続で前の年を下回りました。
新型「RAV4」が旧型からの移行する期間で生産台数を徐々に増やしている段階のため、販売台数に影響が出たとしています。
【速報】日経平均株価 一時1000円超の下落 午後に売り注文広がる