イギリスメディアが、アメリカのヘグセス国防長官が今月、小泉防衛大臣に対し、巡航ミサイル「トマホーク」の日本への納入計画が遅れると伝えたと報じたことについて、小泉大臣は「会談を行った事実はない」と報道を一部否定しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「海外からの調達に伴うリスクを踏まえ、自前で国産品を作る基盤が不可欠だと常に申し上げています」
イギリスのフィナンシャル・タイムズは今月、ヘグセス国防長官が小泉大臣との電話会談で、日本への「トマホーク」の納入が計画よりも最大で2年遅れる可能性があることを伝えたと報じていました。
小泉大臣はきょう(26日)の会見で電話会談を行ったことについては否定した一方、納入遅れを伝えられたかについては言及しませんでした。そのうえで、「トマホークに限らず、海外から調達する予定のものが納期で入らないリスクは海外に依存していれば当然起こりうる」としたうえで、「自分たちでも一定程度まかなえる環境を作らなければいけないのは明らか」と強調しました。
防衛省はおととし、日本の防衛力強化の一環として「反撃能力」にも活用できるトマホークをアメリカから最大400発購入する計画を発表していました。
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