
不動産経済研究所によれば、2025年に東京23区で販売された新築分譲マンションの平均価格は、前年比+22%上昇の1億3,613万円となり、3年連続で1億円の大台を上回った。
マンション価格高騰に関する話題がメディア等で取り上げられるなど、価格動向に対する人々の関心は引き続き高い状況にある。
そこで本稿では、新築マンションの販売データを用いて、品質調整をした「新築マンション価格指数」を作成し、東京23区の新築マンション市場の動向について、概観する。
東京23区の新築マンション市場動向分析は、2023年以降、本年で4回目となる。
今回のレポートでは、東京23区全体の市場動向のほか、サブインデックスである「エリア別価格指数」および「タワーマンション価格指数」を用いて、各サブセクターの動向についても解説する。
