(ブルームバーグ):ニューヨーク時間22日の原油相場は小幅安。戦闘終結に向けた米国とイランの交渉の行方を見極めようとのムードが強く、方向感に乏しい展開となっている。
ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は、ニューヨーク時間午後1時33分現在、1バレル=95ドル台で推移している。欧州時間帯には一時、前日比3.2%高の99.43ドルに達する場面があった。
米国とイラン双方の重要な対話相手とされるパキスタンのムニール陸軍元帥がテヘランを訪問していると、事情を知るパキスタン政府高官が明らかにした。
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのトレーディング担当シニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は「WTI原油は100ドルを下回っており、原油先物は短期的に何らかの合意を織り込みつつあるようにみえる」と指摘。
「ただ、トレーダーらは交渉を巡るニュースの見出しに徐々に反応しにくくなっている」とも述べた。
原題:Oil Swings With Market Focused on US-Iran Peace Prospects(抜粋)
--取材協力:Mia Gindis.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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