木原稔官房長官は20日午前の記者会見で、日本銀行が6月に開く金融政策決定会合で利上げを決める是非について問われ、「利上げを含め、金融政策の具体的な手法については日銀に委ねられるべきだと考えている」と述べた。

日銀に対しては、「引き続き、政府と密接に連携を図り、経済・物価・金融情勢を踏まえつつ、コストプッシュではなく、賃金上昇も伴った2%の物価安定目標の持続的安定的な実現に向け、適切な金融政策運営を期待する」と語った。

ベッセント米財務長官が高市早苗首相や片山さつき財務相と先週面会した際、日銀に利上げを求める発言があったのかとの質問に対しては「会談における議論の具体的内容については外交上のやり取りそのものであり、コメントは差し控える」と述べるにとどめた。

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