「すぐ着られなくなる」悩みを解決 保育園が繋ぐ“おさがり”の輪

山形キャスター:
あとは、子どもの成長に合わせてどんどん服を買い替えなければいけない子ども服ですが…

【子ども服・玩具のリユース「コドメル」】
全国の保育園など約350施設に「回収箱」を設置し、着れなくなった子ども服などを回収
→1着500円から販売(送料別)

これまで全国の保護者に約5000点の衣類が“おさがり”として譲られたそうです。

出水麻衣キャスター:
「少し傷んだりしているからどうだろう」と遠慮してしまう気持ちもありますが、こういうものは積極的に利用していった方がいいですね。

山形キャスター:
環境保全にも繋がっていきますし、私も今回リペアをしてもらって、「より服を大切にしていこう」という気持ちにもなりました。

石田健さん:
石油の話などをしている一方で、服を捨ててしまう人もいますが、そもそも石油を買わなくていい社会を作るにはどうしたらいいのかですよね。

企業にCO2の削減量を開示させて規制していますが、そこを例えば、既製品じゃないリユースのものを使ってどれだけ製造できたのかという指標を取るなど、国の働きかけや市民の声でもっと変えられるところがたくさんあると思うので、そういうところから変化を生み出していきたいですよね。

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<プロフィール>
石田健さん
ニュース解説メディア「The HEADLINE」編集長
鋭い視点で政治・経済・社会問題などを解説