身近なコンビニが“回収拠点”に 海外で注目される「Used in Japan」
山形キャスター:
衣料品のリユースに、コンビニも動き出しています。

【ファミリーマート】
▼衣料品・雑貨の回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」
4月から実証実験で東京都内の約30店舗にボックスを設置
回収された衣類は…
▼リユースの専門スタッフが仕分け
▼海外のリユースショップで販売
→海外ではメイドインジャパンならぬ「Used in Japan」として状態の良さから信頼され、需要が高いそうです。
ゆくゆくは全国5000店舗への拡大を目指しているそうです。
井上キャスター:
リユースは「やってみよう」と思ってインターネットで調べても、自分で配送の手続きをするなど結構、面倒で踏みとどまってしまいがちですが、「ファミリーマートに行けばいいんだ」となると、ファミリーマートの現在の配送ルートも使えるし、そこから何か購入するかもしれないし、Win-Winな気がします。

石田健さん:
SDGsやリサイクル・リユースのような概念は、どうしても「個人の意識で少しずつやっていきましょう」となりがちですが、実際、今の気温や世界の状況を見ていると、もうそのレベルではないですよね。
大きいインパクトが必要というときに、様々なリソースを持っている大企業がやっていく。その中で、価値観自体も新規のものではなく、「こういうものを買ってください。それによって我々もちゃんと利益が上がります」という状態を作らないと。大きいインパクトをいかに作るかというのを全員が意識しないと、後戻りできない状態に来ているので、そういう意味でも重要な取り組みだと思います。