日産自動車が神奈川県の追浜工場での車両生産を終了することに伴い、「いすゞ自動車」などが、日産の子会社の九州にある工場へ転籍できない従業員を受け入れる意向を示していることがわかりました。
経営再建中の日産は、2027年度末までに神奈川県横須賀市の追浜工場での車両生産を終え、生産機能を福岡県の日産の子会社の工場へ移す方針です。
しかし、家庭の事情などから九州への転籍が難しい従業員もいるため、日産は地元での再就職先の確保を進めるため、求人情報の提供などを行っていました。
こうした中、同じ、神奈川県内に工場を持つ、「いすゞ自動車」や「IHI」などが、追浜工場の従業員を受け入れる意向であることがわかりました。
いすゞは「高い技能や経験を持つ人財が多く在籍されており、そのような方々の知見や経験は当社として即戦力としてご活躍いただける可能性がある」とコメントしています。
不適切会計に続き…モーター大手「ニデック」品質管理でも不適切行為か 再生委員会で社内品質を総点検し判明