アメリカのトランプ大統領の中国訪問に半導体大手「エヌビディア」のフアンCEOが同行することが新たに分かりました。
アメリカのトランプ大統領の中国訪問について、ホワイトハウスの当局者は電気自動車大手の「テスラ」を率いるイーロン・マスク氏や「アップル」のティム・クックCEOら、17人の大手企業首脳が参加することを明らかにしています。
12日、これに加えて半導体大手「エヌビディア」のジェンスン・フアンCEOも同行することが分かりました。
トランプ大統領に代表で同行取材しているホワイトハウス記者会の記者によりますと、フアン氏は大統領専用機「エアフォース・ワン」が給油のために立ち寄ったアラスカで専用機に同乗したということです。
トランプ氏もSNSへの投稿で、フアン氏が専用機に同乗していると明らかにしたうえで、「報道は誤りだった」などとしています。
フアン氏はこれまで、トランプ氏の中国訪問に同行しないと伝えられていて、AI向け先端半導体をめぐる米中の対立が背景にあるのではないかなどと憶測を広げていました。
アメリカのオンラインニュースサイト「セマフォー」によりますと、トランプ氏は「フアン氏が中国訪問に同行しない」という報道を見た後、現地時間12日の朝にフアン氏に電話して中国訪問への同行を要請し、急遽、同行が決まったということです。
北京に向かう専用機には、他にイーロン・マスク氏やFOXニュースのキャスター、ショーン・ハニティ氏、トランプ氏の一族企業で副社長を務める次男のエリック・トランプ氏らが同乗しています。
中国の王毅外相がパキスタン副首相と電話会談 ホルムズ海峡の問題解決に期待示す