中国の3月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて1.0%上昇し、6か月連続のプラスとなりました。一方、上昇幅は前の月から0.3ポイント縮小しました。
中国国家統計局の発表によりますと、3月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べてプラス1.0%となりました。イラン情勢の悪化により、ガソリン価格がプラス3.8%と上昇したことが指数を押し上げた要因の一つとなっています。
消費者物価指数は6か月連続でプラスとなった一方、上昇幅は前の月と比べて0.3ポイント縮小しました。
国家統計局は上昇幅が縮小したことについて、「春節の連休明けにより消費需要が季節的に減退した」と分析しています。
一方、3月の工業品卸売物価指数は前の年の同じ月と比べてプラス0.5%となり、3年半ぶりにプラスに転じました。
中国では長引く不動産不況などから人々の節約志向が強く、依然としてデフレへの懸念がくすぶり続けています。
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