男女・年齢層別エクストリーム通勤者の割合の年次推移

さらに、東京圏とその他の地域に共通して、20代以下の女性のエクストリーム通勤者の割合の増加傾向が顕著であったことから、エクストリーム通勤者の割合の2019年との推定差分の年次推移を20代以下と30代以上の男女に分けて示した。

東京圏においては、30代以上では男女ともに2019年から2025年にかけて大きな変化はみられない。

一方、20代以下は男女ともにプラスで推移しているが上下の動きがみられ、2025年時点で2019年と比較して統計的に有意に割合が高いのは、女性のみとなっている。

一方その他の地域においては、30代以上については男性はマイナスで推移し、女性は0付近を推移しており、大きな増減はみられない。

一方、20代以下は男女ともにプラスで推移しているが、特に男性では上下の動きがみられ、2025年時点では2019年と比較して統計的に有意な増加はみられない。

一方女性は、概ね一貫して上昇傾向がみられ、2019年と比較して2023年以降統計的に有意に割合が高くなっている。

30代以上では男女ともに大きな上昇がみられないこと、20代以下では男女ともにプラスで推移しているが、増加傾向は女性で特に顕著であることは、地域に共通してみられる特徴である。