『FUTURE CARD』ー1枚のカードが、日本を変える。ー
商品に込められたストーリーや、言葉による共感が求められる現代。しかし、すべてを言語化しようとするあまり、私たちはプロダクトそのものが持つ「モノの力」を見過ごしているのではないか。
今回は、マザーハウス代表取締役社長兼チーフデザイナー、山口絵理子さんが登場。途上国の素材・技術を活かした製品をつくり続けて20年。「ここからがスタートライン」と語る山口さんは、「言葉は流れる、モノは残る」「ストーリーでモノは売れない」という哲学、途上国の圧倒的な生命力の正体に言及。さらに明かされるのは、「1万回の反対」を押し切ったバングラデシュでの起業や、不良率9割を改善した軌跡。そして、現地の工場長の「日本を助けようか」という国境を越える言葉。創業20年を迎え、新たに挑む「働くと生きるの境目をなくす」夢の工場とは。先進国と途上国という枠組みをこえて、世界を繋ぐ挑戦を語り尽くします。
<出演者>
▼山口絵理子(株式会社マザーハウス代表取締役社長/チーフデザイナー)
慶應義塾大学総合政策学部卒業。ワシントンの国際機関でのインターンを経て、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に留学。2年後帰国し、2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして株式会社マザーハウスを設立。2026年3月9日に同社は創業から20年目を迎える。
▼竹下隆一郎(TBS CROSS DIG with Bloomberg CCO)
朝日新聞を退社後、ハフポスト日本版編集長(2016年~2021年)。2021年8月にビジネス映像メディアPIVOTの創業メンバー。2024年11月よりTBSテレビ特任執行役員。「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサー。
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