今回のテーマは「米国の危険なエスカレートと日本の決断」です。
「TACO」状態のトランプ大統領は7月4日までに決着をつける。「ホルムズ海峡船舶護衛要請」で、トランプ大統領が名指しした国々の共通点は「UAE」。日本は「仲介役一択」のワケ。海峡封鎖は実は「保険会社の撤退」で起きる。また「米軍の戦略的限界」では、ボート100隻で最強米イージス艦が無力化する「イラン飽和攻撃」の実態。米「初のAI作戦」へのイラン・カウンター攻撃の内実。米中首脳会談直前、中国が仲介役を断るトランプ氏の誤算など、元駐イラン大使で関西学院大学客員教授の齊藤貢さんの最新分析をお届けします。
◆出演◆
齊藤貢(関西学院大学客員教授)
一橋大学社会学部卒業、外務省入省。外務省国際情報課長や在アラブ首長国連邦日本国大使館公使、内閣官房内閣審議官等を経て、2012年在タイ日本国大使館公使。2015年駐オマーン特命全権大使。2018年駐イラン特命全権大使。2020年、外務省を退官。専門はペルシャ湾情勢、危機管理。
豊島歩(TBS解説委員)