富士通はきょう、人手不足やコスト高に直面する小売業界をデータとAIで支援する新しい取り組みを発表しました。

富士通 古濱淑子 常務
「小売りの現場に“機動力”を」

富士通が発表したのは、データとAIを活用することで小売業の経営と現場を一体で支える取り組みです。

アパレル向けのAIエージェントサービスでは、売上や在庫データを分析し、毎日、対応すべき業務をAIが提案。店舗ごとの価格戦略や新商品の販売計画への活用などを想定しているということです。

富士通は人手不足やコスト上昇などの課題を抱える小売り業界にAIを使ったデータの活用による効率化を提案する考えで、事業を担当する古濱淑子常務は「本来、人間がやらなくていいものはAIで自動化し、現場が元気になり、消費体験が高まることを目指す」と説明しています。