「安価な広告を見て行ったのに、170万円の契約をさせられた」
「レーザーで火傷を負ったのに、クリニックから『うちでは診られない』と拒絶された」

今、男女問わず利用者が増えている美容医療で、トラブルが激増しています。
今回は、皮膚科専門医であり近畿大学医学部主任教授の大塚篤司さんをゲストに迎え、避けるべき美容医療やクリニックの見極め方について教えていただきます。

初期の研修を終えた後、十分なトレーニングを積まずに直接、美容クリニックに就職する「直美(ちょくび)」が増えている問題、SNSのキラキラした広告の注意点、そして「腕の良い医師」をどう選べばいいのか。肌と健康を守るために知っておきたい内容です。

<出演者>
▽大塚 篤司
近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授
1976年生まれ。医学博士、日本皮膚科学会専門医・指導医、がん治療認定医、日本アレルギー学会認定専門医。2003年信州大学医学部卒、京都大学医学部特定准教授(病棟医長)などを経て、2021年より現職。2021年、教授就任を機に、近畿大学医学部皮膚科に美容チームを立ち上げた。
アレルギー薬剤開発研究にも携わり、複数の特許を取得。がんやアレルギー、生成AI活用の講演活動やコラムの執筆も手掛ける。趣味はB’z。
X: @otsukaman

▽市川衛
医療の翻訳家
東京大学医学部健康科学看護学科卒、元NHKディレクター。2016年スタンフォード大学客員研究員を経て、2021年にNHKを退職。
“医療の翻訳家” として、医療・健康・いのちに関わる難しい情報を、わかりやすく、役に立つ形で翻訳して多くの人に届けることを人生の目標として、執筆やメディア活動、大学の教員などの活動をしている。
現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授、広島大学医学部客員准教授、READYFOR株式会社認定パートナーも務める。

<収録日>
2026年2月13日