(ブルームバーグ):ジャック・ドーシー氏率いる米フィンテック企業ブロック(旧社名スクエア)が、年次評価に合わせて数百人の従業員に対し削減の可能性を通知したことが分かった。同社は大規模な経営改革を進めている。

事情に詳しい関係者が匿名を条件に語ったところによると、削減規模は全従業員の最大10%に達する可能性がある。昨年11月下旬時点で同社幹部は、従業員数が1万1000人弱と説明していた。
ブロックに対し営業時間外にメールでコメントを求めたが、現時点で回答は得られていない。
同社は報告体制の再編や業務効率化計画の策定を行った2024年以降、ビジネスモデルと人員配置の見直しを進めている。個人間送金アプリ「Cash App(キャッシュアップ)」と加盟店向けサービス「Square(スクエア)」の統合を目指す一方、ビットコインのマイニング事業「Proto(プロト)」や、人工知能(AI)ツール「Goose(グース)」といった新規事業の育成にも注力している。
同社は26日の引け後に決算発表を予定している。
原題:Dorsey’s Block Cutting Up to 10% of Staff in Efficiency Push(抜粋)
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