アメリカのトランプ大統領は、中国の習近平国家主席と電話会談し、4月に予定している自身の中国訪問の計画や台湾問題などをめぐって議論したと表明しました。
トランプ大統領は4日、SNSで習近平国家主席と電話会談したことを明らかにしました。
トランプ氏は「長時間にわたって徹底的な議論が行われた」としていて、▼4月に予定しているトランプ氏の訪中のほか、▼台湾問題、▼ウクライナ情勢、▼イラン情勢などについて話し合ったとしています。
トランプ氏は「中国との関係、そして私と習主席との個人的な関係は極めて良好だ」としたうえで、残り3年間の自身の任期の間に「習主席や中国との間で多くの前向きな成果が得られると信じている」と強調しています。
一方、アメリカとロシアの核軍縮条約、新START=新戦略兵器削減条約が5日に期限を迎えますが、それをめぐる議論があったかについては言及しませんでした。
米中首脳が電話会談 習主席がアメリカの台湾への武器売却にくぎ「慎重に対処を」