政府は日本海側を中心とした大雪により、きょう午前8時半時点で、除雪作業中の事故などによる死者が17人にのぼったと発表しました。
強い冬型の気圧配置が続く影響で、1月21日以降、日本海側を中心に大雪となり各地で被害が相次いでいて、尾崎官房副長官は会見で、きょう午前8時半時点で、▼除雪作業中の事故などによる死者が17人、▼大雪との関連を調査中の死者が12人、心肺停止者が5人にのぼったと明らかにしました。
尾崎氏は「政府として引き続き24時間体制で被害の防止等に万全を期す」と強調し、きょう午後に関係省庁の局長級会議を開催するほか、あす朝、関係閣僚会議を開催する予定だと述べました。
そのうえで、尾崎氏は除雪作業中の事故が多く発生していることを受けて、雪下ろしや雪かきを行う際には、▼水路や流雪溝への転落に注意すること、▼必ず複数人で安全に留意しながら作業を行うこと、▼さらに、ヘルメットや命綱の着用などの安全対策を徹底するよう呼びかけました。
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