(ブルームバーグ):尾崎正直官房副長官は2日午前の記者会見で、日本の地球深部探査船「ちきゅう」が南鳥島(東京都小笠原村)周辺海域でレアアース(希土類)を含んだ泥の回収に成功したことを明らかにした。
どの程度のレアアースが含まれているかなど詳細については今後、確認するという。産業化に成功すれば安定供給に資することが期待されている。尾崎氏は回収成功について「経済安全保障や総合的な海洋開発の観点からも意義のある成果」と述べた。
他の発言
- 産業化には現在の試験の結果も踏まえ、レアアース泥の採鉱から分離、精製までの一連のプロセスの実証と経済性の検証が必要
- 約6000メートルの深海より泥を引き上げることに成功
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