(ブルームバーグ):オラクルは1日、クラウドインフラの能力増強に向け、デットファイナンスとエクイティーファインアンスを組み合わせ、 2026年に450億-500億ドル(約6兆9700億-7兆7500億円)を調達する計画を明らかにした。
オラクルは「アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)やメタ・プラットフォームズ、エヌビディア、OpenAI、TikTok、xAIなど、オラクルクラウドインフラの主要顧客からの契約済み需要への対応に必要な能力増強に向け、資金調達を行う」と説明した。
オラクルなどテック企業による巨額の人工知能(AI)関連投資が実際に成果を生むかどうか、投資家の警戒感が高まる中で、今回の資金調達が明らかになった。
そうした不安を背景にオラクルの株価は昨年9月10日に付けた最高値から50%余り下落し、時価総額は4600億ドル余り目減りした。
オラクルは資金の半分を強制転換条項付き優先株などエクイティー連動型証券・普通株発行、および最大200億ドルのアット・ザ・マーケット・エクイティー・プログラムを通じて調達する予定だ。
残りの資金調達目標を達成するため、26年初めに1回の債券発行を行う計画だ。
原題:Oracle to Raise Up to $50 Billion in 2026 for Cloud Push (1)(抜粋)
もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
©2026 Bloomberg L.P.