(ブルームバーグ):15日の債券相場は下落が予想される。米長期金利の上昇に加え、日本銀行の金融政策決定会合を控えていることもあり、投資家は買い控えの姿勢を強める。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは「日銀会合の結果を見極めるまで投資はしづらい」と語る。ただ、日銀の利上げと利上げ到達点の引き上げはおおむね織り込んでおり、長期金利(新発10年債利回り)の「2%手前では押し目買いが喚起されやすい」として、下げ幅は限定的だとみている。
鶴田氏の新発10年国債利回りの予想レンジは1.935-1.965%(12日は1.95%で終了)、先物中心限月3月物は133円25銭-133円55銭(同133円38銭)。
先物夜間取引で3月物は12日の日中取引終値比6銭高の133円44銭で終了した。12日の米10年債利回りは前日比3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い4.18%程度で引けた。
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