おにぎりなどの消費期限の“偽装”が判明した「ミニストップ」は、店内調理のマニュアルを見直す検討に入りました。
コンビニチェーンの「ミニストップ」では、全国にある23店舗で、店内調理のおにぎりや弁当の消費期限のラベルを貼りかえるなどの偽装が行われていました。
これを受け、会社は店内調理や販売のマニュアルである「加工手順書」の見直しを検討しているということです。
現在のマニュアルには消費期限のラベルを「いつ貼るか」などの明確なルールが記載されていませんでした。
また、ラベル発行機のシステム改修や従業員への教育の見直しも検討しているということです。

日本生命の子会社でも出向者による資料持ち出しが判明 保険商品の販売方針や業績評価に関わるものなど複数件