きょう(13日)の東京株式市場で日経平均株価は2日連続で最高値を更新し、4万3274円で取引を終えました。4万3000円台に乗せるのは史上初めてです。
日本時間のきのう夜、アメリカで発表されたCPI=消費者物価指数が概ね市場の予想通りだったことから、アメリカの中央銀行にあたるFRBが早期の利下げに踏み切るのではとの見方が拡大。
昨夜のニューヨーク市場では主要な3つの指数がそろって値上がりしました。
これを受けて、東京市場でも史上最高値を更新したきのうに引き続き幅広い銘柄が買われました。
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