19日の債券相場は中長期債が上昇。この日行われた5年利付国債入札で応札倍率が2023年7月以来の高水準となり、買われている。超長期債は発行減額が各年限1000億円との報道を受けて失望売りが出ている。

SMBC日興証券の田未来シニア金利ストラテジストは「国債市場特別参加者会合の直前にもかかわらず、5年債入札で応札倍率が高かったことが安心材料になっている」と話す。

ロイター通信は昼過ぎ、25年度国債発行計画修正案の概要で20年と30年、40年債の発行額をいずれも7月から1000億円減額することが分かったと報じた。田氏は「サプライズはないが、超長期債の2000億円減額を期待した向きからするとやや失望的で、超長期債は売られている」と指摘した。

 

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