アマゾン・ドット・コムは世界各地でデータセンターの拡張を積極的に進めており、エヌビディア製の人工知能(AI)向けチップへのアクセス拡大も目指している。クラウドサービス部門の最高経営責任者(CEO)が5月30日に明らかにした。

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のマット・ガーマンCEOは、AWSが今年に入りメキシコに複数のデータセンターを開設したと説明した。AWSはチリやニュージーランド、サウジアラビア、台湾でも新たな施設を建設しているという。ブルームバーグテレビジョンのインタビューで語った。

アマゾンは、同社のAI関連事業が年間で数十億ドル規模を稼ぐペースだとしてきた。ガーマン氏は30日、この数字はAWSによるもので、オンデマンドAIサービスの顧客の利用を反映していると説明した。

マイクロソフトやアルファベット傘下のグーグルと並び、アマゾンもAIのタスクを処理する能力の拡充を急いでいる。

ガーマン氏は、エヌビディア製の先端半導体「GB200」の在庫を拡充するため同社と連携していると語った。

ガーマン氏がアマゾンのAIロードマップについて説明

原題:Amazon Pledges to Continue Aggressive Data Center Expansion(抜粋)

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