ヘッジファンドの原油買いポジションの積み増しが、過去1年余りで最大となった。イランやロシアに対する制裁強化の可能性や中国の追加景気刺激策への期待が背景にある。

米商品先物取引委員会(CFTC)によると、マネーマネジャーによるウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)のネットロング(買い越し)は17日終了週、5万7215枚増の16万1201枚。2023年9月以来の大幅増となった。

原油価格は買い越し拡大に先立ち、ロシアとイランの原油供給減につながる制裁強化見通しを基に上昇していた。需要側では中国がさらなる景気刺激策を示唆したことも材料視された。

原題:Hedge Funds Boost Bullish WTI Bets Most in a Year on Sanctions(抜粋)

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