米カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は、米経済のファンダメンタルズは健全だが、インフレ率は依然として高過ぎるとの認識を示した。

シュミッド総裁はカンザスシティーでのイベント向けに用意した講演原稿で「根強いインフレが経済にとって最も差し迫ったリスクだとみている」と述べた。

インフレはピーク時から「大幅に」鈍化したものの、「依然として高過ぎることは明らかだ」と指摘。「地政学的な動向が引き続き不確実性をもたらしている」と続けた。

シュミッド氏は「失業率は歴史的に見て比較的低い水準にあり、雇用も解雇も低水準という特異な環境ではあるものの、労働市場は有効に機能している」と語った。

同氏は講演原稿では金融政策の見通しに言及しなかった。

上院は13日、ケビン・ウォーシュ氏を連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長就任を承認した。

原題:Fed’s Schmid Says Inflation Is Most Pressing Risk to US Economy(抜粋)

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