25日午前の日経平均株価は、前日終値に比べて一時1100円以上下落し、6月17日以来およそ1か月ぶりに節目の3万8000円を割り込んでいます。
米国企業の決算への失望感を背景にハイテク株に売りが集中しているほか、円高の進行を背景に幅広い銘柄に売り注文が広がり、ほぼ全面安の展開となっています。
【GDP マイナス1.8%が示す未来】エコノミスト・末廣徹/日本経済を“総点検”/インフレに追いつかない賃金/鈍化する個人消費/日銀利上げの足かせに【The Priority】
25日午前の日経平均株価は、前日終値に比べて一時1100円以上下落し、6月17日以来およそ1か月ぶりに節目の3万8000円を割り込んでいます。
米国企業の決算への失望感を背景にハイテク株に売りが集中しているほか、円高の進行を背景に幅広い銘柄に売り注文が広がり、ほぼ全面安の展開となっています。