日本橋高島屋で1000万円相当の純金の茶碗が盗まれた事件について、高島屋は「販売警備の体制が十分ではなかった」と明らかにしました。
高島屋 横山和久 専務
「商品が身近に触れられる展開に対し、アクリルケースに鍵の施錠機能がないこと、販売警備体制が十分とは言えなかった」
きのう、東京・中央区の日本橋高島屋で開催されていた「大黄金展」で1000万円相当の純金の茶碗が盗まれた事件について、高島屋は「防犯体制の点検を事前に行ってきたが、こうした事案が発生したことを重く受け止めている」と話しました。
きょうから防犯対策を強化しています。

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