台風18号の影響で台湾で2人が死亡、30人が行方不明となっています。

台湾メディアによりますと、台風18号による洪水などの影響で台湾ではこれまでに2人が死亡、28人が負傷したほか、30人が行方不明となっているということです。

東部・花蓮県では、せき止め湖から水があふれ出し、下流で冠水や浸水の深刻な被害が生じています。

台湾ではおよそ1万4000軒で停電が発生、4400軒が断水したということです。