そばつぶさんは、手ぶらでは帰れないと、城端別院善徳寺にある「盤持ち石」への挑戦が始まりました。

先人たちに思いをはせ、丁寧にブラシで石の汚れを落とします。その意味をたずねると。
そばつぶさん:
「地域ごとの力石(盤持ち石)って昔の人の思いとか、その地域の物語とかあって、そういう昔の人に力比べを挑むようなつもりでもやってます」
疲れをみせず、この日の締めくくりに挑戦です。



そばつぶさん:「めっちゃ重いです。これ150キロありますね。めっちゃ重いですわ」


そばつぶさん:
「ぜんぜん無理ですね。ありがとうございます。1回目のほうが浮きますね。それでももうちょっといきたかったですけど、これめちゃくちゃ重い。一番重い自分が挑んだなかで…」
力自慢たちの挑戦は続きます。