シロエビが2015年と比較し倍近くに増加の理由
富山県水産研究所でシロエビを研究する三箇真弘さんは新湊漁協独自の「プ制」を持続可能な取り組みとして評価しています。
富山県水産研究所 三箇真弘研究員:
「資源管理の影響であるか水温環境の影響にも左右されるので、どちらの影響で増えているかっていうところはわからないんですけれども、全体のシロエビ漁獲量は増加傾向で推移しています」

富山湾でしか漁が行われていないシロエビは高級食材として需要が高まる一方、漁獲量は増減を繰り返す不安定な状況が続いていました。
しかし、近年は安定的に増加。ここ最近でもっとも少なかった2015年と比較すると倍近くをキープしています。

富山県水産研究所 三箇真弘研究員:
「乱獲を防ぐことにもつながりますし、資源管理の取り組みを行うことによって、次世代の子どもも守られてくるので、そういったサイクルのなかで増えていく」


シロエビ漁師 野口和宏さん:
「シロエビを守っていきたいというのが1番です。とりっぱなしは良くないと思いますので。何らかの守る活動はいくばくかは必要になるのではないかと思います」

新湊の漁師たちは時に痛みも分け合いながら富山湾の豊かな恵みを守っています。










