きょう「大学入学共通テスト」が始まり、本格的な受験シーズンが幕を開けました。これまでの努力が報われるよう、受験生たちは皆“大切なもの”を手に、試験会場を訪れていました。

「頑張れよ、頑張れよ」

きょう全国で始まった大学入学共通テスト。各地の会場には仲間や家族とともに、“勝負の2日間”に臨む受験生の姿がありました。

札幌は雪とはなりませんでしたが、この時期らしい寒さに。

北海道の受験生
「ブランケットを寒かった時の対策で持ってきました」
「お母さんが作ってくれたおにぎりをもってきました」

お母さんのおにぎり。受験生を送り出す“親心”は、ほかにも。

リュックの中の巾着から出してくれたのは、“お守り”です。

広島の受験生
「母が幼稚園の頃に作ってくれたお守りを持ってきました。幼稚園の頃の私の心に染みて、ずっと大切に持っています。頑張ります」

大切な持ち物は、まだあります。「受験票」です。

今回から、出願手続きが原則オンライン化され、受験票は各自で印刷して持参する必要があります。絶対に忘れてはいけないと…

東京の受験生
「受験票も一応2通持ってきてます。予備で一応。死ぬほど、血反吐を吐くくらいやってきたので緊張せずにリラックスしてやって行ければ」

また今回からは、生徒証やマイナンバーカードなど顔写真付きの本人確認書類も持参が必須となっています。

およそ49万6000人が出願している今回の大学入学共通テスト。

大学入試センターによりますと、午後3時半現在、大きなトラブルの報告はないということです。