大型で強い台風27号(チョーイワン)は今後さらに発達し、5日(月)には中心気圧925hPa・最大瞬間風速70m/sの「非常に強い」勢力のピークに達する見込みです。気象庁は今後の気象情報に注意し、早めの備えを進めるよう呼びかけています。

気象庁が3日(土)午後3時45分に発表した情報によりますと、大型で強い台風27号は、3日(土)午後3時にはマリアナ諸島に位置しています。中心の位置は北緯19度35分、東経145度55分で、北北東に時速20kmで進んでいます。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/sです。

この台風の中心から半径130km以内では、風速25m/s以上の暴風が吹いています。また、風速15m/s以上の強い風が吹いている範囲は、南側で850km、北側で500kmに及んでいます。

台風は今後、勢力を強めながら北上を続ける見込みです。

4日(日)午前3時には小笠原近海で「非常に強い」勢力に発達する予報です。その後も北上を続け、5日(月)午後3時には中心気圧925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50m/sに達する見込みです。

6日(火)には日本の東へ進路をとり、7日(水)には日本のはるか東で温帯低気圧に変わると予想されています。

今後の情報に注意し、早めの対策を心がけてください。