2025年4月に自己破産手続きを開始し、全従業員を解雇した富山市の仕出し弁当会社「ユニオン・ランチ」。労働組合はきょう、国の立替払制度などを活用した結果、正社員の賃金や退職金の9割以上を回収できる見通しだと明らかにしました。

全国一般ランチユニオン 伊藤厚志分会長「(支払われる退職金は)かなりの額がね。9割以上だと思います。ほとんどの方が。そういった意味でほっとしたなという」

一方で、パートなどの非正規労働者については、有給休暇の買い取りを求めていますが救済制度がない上、会社側も「データ」がないなどと回答したため難航しています。

次回で最後となる見通しの債権者集会は、11月24日に富山地裁で行われます。