美しい棚田で知られる富山県氷見市長坂では記録的な大雨による土砂崩れで自宅が全壊し、収穫を諦めかけていたコメ農家の男性がいます。しかし、おととい地域の協力で稲刈りが実現。男性は「一生忘れない稲刈りになった」と長坂でコメづくりを続ける決意を新たにしました。

晴天に恵まれた5日、氷見市長坂の棚田でコシヒカリの収穫が行われました。

長坂で30年間コメづくりをする木和田直樹さんの田んぼです。

先日の大雨の影響で刈り取りが危ぶまれましたが、近所の農家の厚意でコンバインを借り、収穫にこぎつけました。

長坂の棚田コメ農家
木和田直樹さん「この1週間どうしていいかわからないまま過ごしてきた自分がいるので。本当に地域の方に助けていただけることの感謝というかありがたみというかがすごく感じる。今この瞬間になってます」

美しい棚田で知られ、「日本の棚田百選」に認定されている長坂。