酒を飲んで車を運転し建物に衝突したとして、道路交通法違反の罪に問われた富山市の地方公務員の女(46)に対し、富山地方裁判所は3日、拘禁刑10か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、被告の女は2025年10月24日午後10時ごろ、富山市長江新町の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転。走行中に建物のブロック塀へ衝突し、通報を受けて駆け付けた警察官の検査によって基準値を超えるアルコールが検出されました。
被告の女はこれまでの調べに対し、「飲酒運転したことや事故については覚えていない」と容疑を一部否認していました。
しかし3日の判決で富山地裁は、被告が酒を飲んだ状態で、コンビニの駐車場に停めていた車を自らの意思で動かそうと運転したと指摘。その際、縁石を乗り越えて道路に出て対向車線のブロック塀に衝突したという一連の経緯から飲酒運転の事実を認定し、有罪判決を言い渡しました。








