射水市の片山学園初等科で生成AIを使った授業が始まっています。生成AIのリテラシーを学ぶことが目的です。
生成AIの正しい使い方について、子どもたちに学んでもらおうと、片山学園では小学4年生から6年生を対象に生成AIを活用した授業を今月1日から始めています。
16日、小学4年生の算数の授業で使われたのは、「Notebook LM」。

教員が事前に登録した資料をもとに答えを導き出す生成AIです。きょうの授業では、立体の体積の求め方について児童たちが自分で考えた解き方と答えをタブレットに入力。
するとAIが答えが正しいかを教えてくれたり別の解き方を提案してくれたりします。

角谷純教諭
「おしい!もう一度計算してみよう!と出てきてしまったんですね。で、どこが惜しいかというと、‟2”を1つ多くかけすぎてしまったみたいというふうに言っております。だけど、これってどっちが正しいですか?」
児童たち
「ひなさん」

角谷純教諭
「そうですよね、ということは(生成AIが)どこかで勘違いをしているんですね」

授業では、AIが間違った答えを出す場面もあり、児童たちは、AIの答えが正しいか自分自身で確かめることや、間違った回答をしないよう正確な指示を出すことの大切さなどを学びました。

児童
「AIというのは、賢いけれど間違いが多いということがわかった」「最初に自分で考えてからわからないところだけをAIに聞きたいと思った」

児童
「AIに「これはどう?」と聞くと、穴埋めとか組み合わせとか良い案が出たので、良かったと思います」

角谷純教諭
「AIが全部正解じゃないんだよ、間違えることもあるんだよという前提のもと使っていければいいのかなと、そういうリテラシーを育てていければと思います」
片山学園では、今後も月1回以上を目安に生成AIを活用した授業を展開していくということです。







