物価高騰が続く中、学生を支援しようと、富山大学の学生食堂でうれしい取り組みが始まりました。

嘉藤奈緒子アナウンサー
「ずらーっと続くこちらの列。皆さんのお目当てはこちら、カレーです!なんと今、100円で販売されているんです!」

通常363円のカレーライスが、驚きの100円に。これは富山大学が、物価高騰のなか学生の経済的負担を減らそうと企画したもので、学内施設のネーミングライツ契約の経費を活用し実施しています。

今週の月・水・金の3日間、富山大学3つのキャンパスの食堂であわせて4560食が提供されます。

学生
「結構、自炊とか遊んだりするのでお金を使うので、100円というのはワンコインでありがたいと思いました」

学生「食堂を普段使っていない人も使う機会ができる良い取り組みだなって思います」

あまりの安さに、カレーを一度に2食購入する学生や、カレー代が浮いた分、いつもより多く小鉢を購入する学生の姿も。

学生
「カレーがめちゃくちゃ安いので、思い切って取れるだけ取ろうかなって。めちゃくちゃ生活が楽になると思うのでぜひ続けてほしいです」

去年は事前の抽選制でしたが、今年は十分な数量を確保して先着順で販売。

富山大学によりますと、初日のきょうは午後1時までに、3つのキャンパスあわせて1172食が売れたということです。