富山市八尾地域で300年以上続く「おわら風の盆」の資金不足解消へ、クラウドファンディングが立ち上がりました
伝統の継承に向けて、行事運営委員会は、先月からクラウドファンディングで運営資金を募っています。
おわら風の盆行事運営委員会 本多正男事務局長「物価の高騰。運営面でギリギリ、予算ギリギリのところで推移しているのが現状です」
おわら風の盆の年間運営費はおよそ6000万円。
このうちの8割ほどが、誘導や警備、公衆トイレの設置などといった来場者の安全確保や利便性向上のための費用に充てられています。
これまで、企業からの協賛金や富山市の補助金をもとに運営してきましたが、昨今の物価高に加え、高齢化による担い手不足に直面。運営資金の調達に苦慮しています。
おわら風の盆行事 運営委員会 本多正男事務局長「できれば皆さんにお願いして協力いただければ。もっと安心・安全なおわら風の盆を進めていきたいと考えています」
クラウドファンディングは8月7日までで、寄せられた支援金は、来場者の環境整備などに使用されます。







