名古屋のコストコで調理されたラップサンドを食べた小学生が「O157」で入院。保健所は食中毒への注意を呼びかけています。

食中毒の原因となったのは、ベーコンやレタスなどを小麦粉の生地で巻いた人気のラップサンド「ハイローラー」。

保健所によりますと、名古屋市守山区の「コストコホールセール守山倉庫店」で調理された商品を食べた男女5人が、今月3日から下痢や腹痛などを次々に訴えました。

80代
「コストコでもそんなことがあるんだと」

店は、今月1日までの2日間に939パックを販売。症状を訴えた7歳から49歳までの男女5人から腸管出血性大腸菌「O157」を検出し、3人が入院しました。このうち2人は退院しましたが、小学生の男の子は溶血性尿毒症症候群で、今も入院しています。

30代
「加工品だとそれ以上、自分で対策のしようがない。コストコなら安心と思っていた」

名古屋市保健所 足立征弥さん
「(調理時は)『O157』は加熱すれば死ぬ菌。予防としてはしっかりと加熱をして召し上がっていただく」

保健所は、きのう付で調理した厨房を当面のあいだ営業禁止にしました。