重篤な合併症を併発し、死亡する事例も

もし感染した場合、以下のような症状が出るとされています。

【主な症状と特徴】
■潜伏期間: 汚染された食品を生や加熱不十分な状態で食べてから、約3〜5日後
■初期症状: 腹痛、水のような下痢、血便、嘔吐、発熱など

この菌は、わずか10〜100個程度という「少量の菌」でも感染するとされていて、飲食店での食事だけでなく、一般家庭でも感染が確認されています。

脳症や、急性腎不全などを引き起こす「溶血性尿毒症症候群(HUS)」といった重篤な合併症を併発する場合もあり、最悪の場合は死亡する事例も。

とくに、免疫力が弱い子ども、妊婦、高齢者は注意が必要です。